文科相、北教組指導へ 国旗国歌排除を問題視(産経新聞)

 川端達夫文部科学相は5日の衆院文科委員会で、北海道教職員組合(北教組)日高支部が、卒業・入学式で国旗国歌を排除するための闘争マニュアルを配布した問題について、北海道教育委員会と連携して指導する考えを示した。川端氏は「私たちの考えと違う。学校に持ち込まれてはいけない。関係教委とも連携して指導する」と述べた。下村博文氏(自民)への答弁。

 川端氏は「学習指導要領を含めて、子供たちにも自国の国旗を尊ぶと同時に君が代が歌えるように指導し、国旗国歌を大事にと指導している」とも指摘し、マニュアルの内容を問題視した。

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「病腎移植について理解してもらいたい」病腎移植で万波医師(産経新聞)

 病腎(修復腎)移植で2例目の臨床研究が行われた愛媛県宇和島市の宇和島徳洲会病院で3日、万波誠医師(69)や、医療法人「徳洲会」の能宗克行事務総長(53)らが会見を開き、「(病腎)移植を本気で望んでいる人がいることを理解してもらいたい」(万波医師)と改めて移植推進の姿勢を示した。

 腎臓がんの妻から摘出した腎臓を慢性腎不全の夫に移植した今回の手術で、腎臓を摘出した香川労災病院の西光雄医師(61)は、腎臓の状況について「がんは医師にとって熟練度を要する場所にあった」と説明。がんの直径約2センチだったことについては「全摘出が医学的に妥当であり、腫瘍(しゅよう)の大きさだけで摘出か部分切除かを判断できるわけではない」と述べた。

 徳洲会グループは平成26年までに親族間で5例、第三者間で5例の計10例の臨床研究手術を行う。能宗事務総長は昨年末の第1例目の臨床研究から、わずか約2カ月で行われた今回の手術について「徳洲会グループの病院で小径腎がんの摘出が年間30例程度あり、第三者間については今年中に5例実施できるだろう」と語った。

 徳洲会グループは臨床研究を踏まえたうえで病腎移植の保険適用を目指しており、能宗事務総長は「保険適用への障害をひとつずつ撤去し、グループとしても体制を整えていきたい」と話した。

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雪の室生寺と土門拳 執念で撮った雪景色(産経新聞)

 奈良に塔は数あれど、雪化粧の室生寺五重塔(国宝)はまた格別だ。最近はひと冬でせいぜい一度か二度、というから来たかいがある。かつて「白皚々(はくがいがい)たる雪の室生寺が第一等」と住職が言い、写真家、土門拳は約40年後に執念の雪景色を撮影した。脳出血の後遺症のため助手に背負われ、左手でシャッターを押して。

  [フォト]室生寺五重塔の相輪のシルエット。水煙ではなく宝瓶を置く珍しいものとか

 奈良時代末期創建という室生寺は山紫水明の地、室生山麓(さんろく)に建つ。女人禁制の高野山に対し、女性の参詣を許したことから女人高野と呼ばれた。表門に向かう朱い太鼓橋、桜やシャクナゲに彩られた四季折々の境内、そして丹塗(にぬ)りの小さな(約16メートル)五重塔と、あでやかで女性的な雰囲気はいかにもその名がしっくりとする。

 土門は戦後間もなく焼け野原の東京からこの地に降り立ち、「国破れて山河在り」と記した(「古寺巡礼」より)。緑の中で千年以上の時を刻む堂塔は、日本人としての矜持(きょうじ)を呼び覚ますに十分だったろう。

 雪待ちをしたという門前の橋本屋旅館を訪ねた。廊下にはずらりと土門の作品や揮毫(きごう)が並び、部屋も当時のままだそうだ。「室生寺を有名にしてくれはった恩人です」と社長の奥本裕さんは懐かしむ。

 年末年始に続いて3月13〜28日、五重塔の初層を創建以来初めて一般公開、塔内の「五智如来」も本堂で開帳される。土門を魅了してやまなかった伽藍(がらん)や仏像は、今も訪れる人々を幽遠の世界へと誘っている。(文 山上直子、撮影 塚本健一)

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地震による火災か、黒煙覆う=衛星「だいち」、チリ観測(時事通信)

 宇宙航空研究開発機構は1日、先月27日に大地震に襲われた南米チリの首都サンティアゴ付近を陸域観測技術衛星「だいち」で撮影した画像を公開した。地震後の画像には、火災によるとみられる黒煙が広い範囲を覆っていた。
 だいちは地震から約8時間後、サンティアゴ付近を撮影。建物の倒壊や地形の変化など直接的な被害は判別できなかったが、北西部の広い範囲に黒煙が広がっているのが見えた。煙の最も濃い場所を昨年2月に撮影した画像で拡大してみると、工場のような建物がある区域だった。
 撮影データは国際機関を通じて提供され、被害状況の把握などに役立てる。 

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がん性突出痛治療剤を承認申請―協和発酵キリン(医療介護CBニュース)

 協和発酵キリンは2月25日、スウェーデンのオレクソ社から導入したがん性疼痛治療剤KW-2246を厚生労働省に承認申請したと発表した。

 KW-2246は、がん性疼痛の持続的な管理時に起こる急激な痛み(突出痛)に対する治療薬。体内のオピオイド受容体に結合し、痛みを鎮めるフェンタニルの舌下錠。同社によると、現在、国内で突出痛に対する治療にはモルヒネやフェンタニルなどの注射剤が使われているが、舌下錠はない。海外では英国やドイツなどで販売されているという。

 承認取得後、久光製薬と共同販売する。両社では、久光製薬が承認申請中のフェンタニルの経皮吸収型製剤HFT-290 についても共同販売することにしている。


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郭晶晶

郭晶晶(グォ・ジンジン、Guō Jīngjīng、1981年10月15日 - )は中華人民共和国河北省保定出身の女子飛込み選手である。2004年アテネオリンピックの飛込み種目の3m板飛込み、3mシンクロナイズド板飛込みの2種目で金メダルを獲得した。1990年代に活躍した伏明霞の後継者と目される。また美貌でも知られ、陸穀のプロモーションビデオに出演したり、コカ・コーラや、マクドナルド、東芝などの外資系企業のイメージガールをつとめるなど、活動は多方面にわたる。人物経歴1981年10月15日中国河北省保定市に産まれる。1988年、地元の水泳訓練基地(スイミングスクール)に入り、水泳を習い始める。1992年、飛込み競技の中国代表選手に選ばれる。1996年、14歳でアトランタオリンピックに初出場。2000年、シドニーオリンピックにおいて、2つの銀メダルを獲得する。2004年、アテネオリンピックで2つの金メダルを獲得する。2008年、北京オリンピックで2つの金メダルを獲得する。エピソード一部の報道機関などで、名前の表記がグオ・チンチンと表記される場合も多い[1]中国では、美貌と実力を兼ね備えたアスリートとして、劉翔や姚明に並ぶ人気があり、中国では「跳水女皇(飛び込みの女王)」と呼ばれている。同じく飛込みの選手であった田亮とは、「亮晶晶」と呼ばれるほど仲がよく、付き合っているという噂があった。オリンピックなど各種世界的な大会において好成績を収めているが、実は水が大の苦手であった。母親が、地元のスイミングスクールに入れたのがきっかけで、水が苦手ではなくなった[2]。中国国内の掲示板で、笑うと細い目がいっそう細くなることから、「笑ったとたん、目がなくなる」と酷評された[3]。2008年2月26日に飛び込みW杯(ワールドカップ)の試合後のインタビューで「北京オリンピックで、ライバルは誰だと思いますか?」と記者の問いにユリア・パハリナと「カナダのデブ」(ブライズ・ハートリー)と答えて批判を浴びた[4][5]。2008年春に香港在住の実業家の御曹司・霍啓剛(ケネス・フォック)と婚約したと報じられた。また、5月ごろには妊娠しているとシンガポールメディアより報道がなされたが、後に国家体育総局水泳競技管理センターがこれを否定し、デマだと判明した[6]。北京オリンピック・女子3メートル板飛び込み競

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ミラノコレクション開幕、3月2日まで多彩に(読売新聞)

 【ミラノ(イタリア)=斎藤圭史】2010〜2011年秋冬ミラノコレクションが24日、ミラノ市内の見本市会場で開幕した。3月2日までの会期中、約80ブランドが市内各地でファッションショーを行う。

 初日は、イタリアの人気ブランド、エレナ・ミロが登場。シックな色合いの服を着たモデルたちが、おしゃれの楽しさをアピールした。コレクションを主催するイタリアファッション評議会は今回から、メーン会場で行われる29ブランドのショーの動画をインターネットで配信する。

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太陽の塔 目が光ります 3月27日から大坂・万博公園(毎日新聞)

 これからは目を光らせます−−。日本万国博覧会記念機構(大阪府吹田市)は22日、万博記念公園内の「太陽の塔」の黄金の顔の直径2メートルの「目玉」を3月27日から毎日、日没から午後11時まで光らせると発表した。

 計148個の発光ダイオード(LED)を搭載した投光器を取り付ける。芸術家の岡本太郎氏(1911〜96)の傑作として登場した大阪万博の期間中は点灯していたが、経費面の理由などでその後は光を放つことがなかった。40年ぶりに「復活」し、今後はずっと夜間点灯するという。

 大阪万博40周年を記念したもので、27日には点灯セレモニーがある。万博機構の担当者は「今では太陽の塔をコンクリートの塊だと思ってる人もいるかもしれない。目が点灯することで未来にわたって“命”が吹き込まれる願いを込めています」と話している。【広沢まゆみ】

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自社株で相場操縦 フリーペーパー社員に25万円の課徴金納付命令(産経新聞)

 自社株で相場操縦を行ったとして、金融庁は23日、フリーペーパー発行会社「タウンニュース」(横浜市)の50代の男性社員について、金融商品取引法に基づき、25万円の課徴金納付命令を出した。

 金融庁によると、男性社員は平成20年11月6日から14日までの間、自社株の高値形成を図る目的で9100株を買い付ける一方、7800株を高値で売り抜け不正な利益を得た。株価は172円から260円まで高騰していた。

 タウンニュース社によると、男性社員は地元金融機関からの出向で、同社で総務部門を担当、不正が発覚した昨年12月に出向元に戻された。同社はジャスダック上場で、神奈川県全域と東京都町田市でフリーペーパーを発行している。

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<日本ペンクラブ>グーグル和解案に反対表明 米公聴会(毎日新聞)

 【ニューヨーク小倉孝保】米グーグルの書籍電子化をめぐる集団訴訟についての公聴会が18日、ニューヨーク連邦地裁で開かれた。26団体が発言、大多数がグーグル側和解案への反論だった。

 日本ペンクラブの山田健太言論表現委員会委員長も出席、和解案が承認されれば出版の多様性や表現の自由を脅かす危険があると意見陳述した。フランス、ドイツ両政府の代理人も著作権者の承認を得ない書籍電子化に反対の意見を述べた。

 今和解案については米司法省も、公正な競争を疎外する恐れがあるなど懸念を表明、地裁がこのままの形で承認するかどうかは微妙な情勢だ。

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